建物状況検査(インスペクション)とは🤔??
2024/08/01
こんにちは('◇')ゞ不動産担当です
不動産売買の仲介をしていると中古住宅の取引が多くありますが、
最近では売買する際に、建物状況検査(インスペクション)をすることが主流になってきました🏠✨
そこで、建物状況検査(インスペクション)とは何をするのか?
またメリットをお伝えしたいと思います(*^^*)
インスペクション検査とは、国土交通省の定める講習を修了した建築士が行う、
①建物の基礎、②外壁など建物の主要構造部分、③雨水の侵入を防止する部分に生じるひび割れ、
④雨漏りなどの劣化・不具合の状況を把握するための検査です
簡単にお伝えすると、建物の重要部分を検査して現状をお伝えするための資料を作成します👍
中古住宅は、維持管理や経年劣化、環境により品質に差がありますが、
買主はおろか売主である本人もその実態を見極めることは、非常に難しいです:(;゙゚''ω゚''):💦
特に天井裏、床下、鉄筋ピッチ、など人が目視で確認できないところも沢山あります
私たち不動産会社は、売主へインスペクション検査を行う業者を紹介するか否かを確認し、
売主の意向で検査を受けた場合は、買主にその検査内容を説明する義務があります💪
インスペクション検査を行うことで、買主はそれを承知で買い受けることとなるので
売主買主双方にとって後でトラブルを防ぐための大切な検査資料となります
元和でも安心・安全に物件の取引を行うためにも、
インスペクション検査を受けることをおススメしております👍
中には余計な何かが判明したらと思われるお客様もいらっしゃいますが、
売る方としても状態を分かって購入してもらえるので、安心して取引出来ますよ(*^^*)
不動産の売買仲介はぜひ元和へお任せください☎♪
お電話お待ちしております(*^^*)🌟
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