よくある質問
不動産の取引やリノベーション工事は、一般の方にはあまり馴染みがありません。疑問点や不安なこともあるかと思います。 不動産売買の流れや、必要な費用、リノベーションの依頼の仕方などが気になる声が多いです。
問合せ前に確認しておきたい疑問点、お客様から実際あったご質問ををこちらに掲載しております(#^^#)
不動産売買について
- 相続の相談はできますか?
- ご先祖様の名義のまま、相続が進められずお困りなお客様も多く、また、相続は多くの人にとって初めての経験であり、複雑な手続きや専門的な知識が必要となるため、不安や困りごとを抱える方が少なくありません。
弊社では、専門の司法書士と連携しながらお客様の状況を伺い、最後までサポートしております。
- 住みながら自宅を売却することは可能ですか?
- 住みながら売りに出すお客様も多くいらっしゃいます !(^^)!
内覧をご希望のお客様を案内するので、注意事項など前もってお伝えしつつ、弊社営業が立会いご案内致します♪
- 空き家をどう活用したらいいか分かりません。
- 空き家をどのように活用するか、いくつか選択肢があります。
1、賃貸住宅(一般・外国人向け賃貸、民泊、シェアハウス)
2、事業用(事務所、店舗、施設)
3、売却
周辺環境や立地条件、建物の規模等を考慮して、収益性のある事業をご提案致します(^^)
建物があまりにも古くて売却したほうが良いケースもあります。
弊社はリノベーションお見積りも併せてご提案可能ですので、方向性が広がりやすいです。
- 売却するか賃貸にするか迷っています。
- 物件によって調べ、どちらがお勧めか提案致します。
まずは物件の状態や環境などを考慮し、売却する場合の査定価格・売却期間・税金、賃貸する場合の想定家賃・入居率・費用を説明致します。
今資金が必要なのか、長期的に必要なのか。今売っておいたほうがメリットがある場所なのか。
お客様のご希望と実際に物件を確認したうえで、活用方法をご提案出来れば幸いです(#^^#)
- 訪問査定と机上査定の違いは?
- 机上査定は物件の内覧は行わず、類似物件の売出や成約事例、周辺環境などを加味した上で、おおよその査定金額を算出します。
訪問査定は、実際に建物の状態を見て確認し(間取り、リフォームの必要性、修繕履歴の確認等)、道路と敷地の位置関係や境界の有無等、細かく確認することで精度の高い査定価格を算出します。
ご売却を検討されているお客様は訪問査定をお勧めしております。
今は売却の予定がないが物件の価値を知りたい方、相続等でご家族と相談資料が必要な方は、机上査定をされるお客様が多いです。
- 不動産を売却するとき、仲介業者を通すメリットはなんですか?
- 1、専門知識が多いため、当事者同士でのトラブルを防ぎやすい。
2、金額をはじめ、買主へスムーズに交渉をしてもらえる。
3、広告やネットワーク等を利用した幅広い販売活動をしてもらえる。
4、安心して契約・引渡しが出来る。
家の売却時には物件の調査に始まり、契約書類の作成や買い手への重要事項説明、引き渡し、ローンや登記の手続き、税金のことなど専門知識が必要です。素人では分かりづらいことも多いので、その都度 的確なアドバイスがもらえますので、仲介業者へ依頼すると安心安全に不動産取引が出来ます。
売買契約は当事者がよく理解して行うべきです。
すでにお客様で買主・売主を見つけている場合でも、仲介業者へ依頼するお客様がかなり増えています(^^)
- 売却する前にリフォームしたほうが良いですか?
- リフォームせずに売却することが一般的です。買主の好みもありますので、買主が購入後にリフォームすることがほとんどです。
物件が極端に古い場合は買取を提案したり、酷い雨漏りなど早急に修繕が必要な場合は、売主様が直して売却したほうが良いケースもあります。弊社では修繕も行っておりますので、一緒にご相談可能です!
- 必ず査定価格での売り出しになるのでしょうか。
- いいえ。査定価格はあくまでご売却するための参考価格であり、実際にいくらで売り出すかは売主様が決めます。
しかし、私たちも取引事例や地価等を鑑みて査定価格を提示しておりますので、査定価格は3ヶ月を目途に売却出来る相場と思っていただければと思います(#^^#)
- 売却するのを近所に知られたくないです。
- 広告せずに物件を売出すことも可能です。
私たちが所有する顧客情報から買いたいお客様へ直接ご紹介したり、不動産会社が買い取る方法もあります。
- 住宅ローンが残っていますが、売却出来ますか?
- 住宅ローンが残っていても売却可能です。
ただし、売却完了時(引渡しと残金支払い)に残っている住宅ローンを一括返済しなければなりません。
ご売却、仲介料などの費用も支払ったうえで、住宅ローンが残らないように売却価格を決める必要があります。
売却のご相談時に、現在のローン残債も伺い、売却時の諸経費や手残り金額の計算書も提示しておりますので、安心してお任せください。
売却後にローンが残ってしまうケースもありますが、融資先と相談しながら進めますので、ご相談ください。
- 不動産を買いかえたいです。売却と購入どちらが先ですか?
気に入った物件は先に買えますか? - お客様の資金や住みかえる計画によって、売却が先か、購入が先か異なります。
売却先行の場合、資金計画は立てやすいのと急いで売却しないため希望通りまたは高値で売却出来ることが多いです。しかし、新しい住宅の購入が遅れると仮住まいが必要なので、その資金も加味しておく必要があります。
購入先行の場合、気に入った物件をすぐに押さえることができ、また転居の計画がスムーズで仮住まいを用意する手間や費用を省くことができます。しかし、売却物件の住宅ローンが残っている場合、新しく購入する物件が「つなぎ融資」になったり、売却が長引くと二重ローンになることもあるので要注意です。
どちらにせよメリットとデメリットがありますので、営業担当者が詳しく内容をお伺いしたうえでご提案致します。
リノベーションについて
- リノベーション費用がどれくらい必要か心配なのですが・・・
- 元和では案内時にリノベーション費用をご提示いたしますので、ご購入・ご購入後の計画が立てやすくなっております。
一般的にリノベーション費用は他業種への見積依頼になるため、1~2週間ほどかかります。
- 自分好みの間取りにしたいのですが出来ますか?
- 常駐の専門家が在籍していますので、安心してお客様好みにデザインしていただいてOKです!
もちろん、専門家からのアドバイスもさせていただきます。