親からお金を借りたら💴
2025/01/21
こんにちは(*^^*)不動産担当です♪
いよいよ、確定申告が近づいて来ましたね(*^^*)
・・・・・(*^^*)
私は1ミリも進んでいません(*^^*)
ところで、皆さま
「親や祖父母」からお金をもらったり、お金を借りたりすること、よくありませんか??
税務署は、「貸付」なのか「贈与」なのかを気にします。
貸付であれば、とくに税金は発生しませんが、
贈与の場合は贈与税の負担があります💦
借りたお金を返す、貸付の場合、
返済能力や返済できる金額なのか、金利の設定などが必要で
出世払いやお金があるときに返す。といったことは貸付として認められていません(◎_◎;)
贈与とみなされないためにも、
親であれ親戚であれ、書面に残しきちんと返済していくことが大切ですね👍
また、住宅を購入するときに、頭金をもらったりするかたも多々います
実はこういった資金援助で贈与税が課税されるケースがあります☝(◎_◎;)
いったいいくらが贈与なのか?
どんな状況で贈与とみなされるのか?
見ていきます(/・ω・)/
〇暦年贈与
毎年110万円までは、贈与の対象にならない。
よく聞きますね👂
しかしこれも、現金を渡すのではなく
きちんと100万円を〇年〇月〇日に贈与します。などと記載した書面を
あげる人、もらう人で交わすのが有効と言われています(*^^*)
〇住宅取得等資金の贈与
自分が住む家に対して、父母や祖父母などの直系尊属から贈与を受けた場合、
省エネ住宅は1,000万円まで、その他住宅は500万円の金額まで非課税になります☝
さらに!!
いえば現金だけではなく、土地建物など不動産の名義を変える
これも贈与税の課税対象になるケースが多々あります!!
親から子へ、子から親へ👪
お金のやり取りはよく行われることですが☝
贈与税の課税対象になるのか?ならないのか?
前もって調べることも、大事なことですね(*^^*)
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